冒険ごっこ

今日始めてホシイモを食べました。
それが、おいしいんです!!
調子に乗ってたくさん食べました。

三十分後 気持ちが悪くなりました。

どうしようもなくなり散歩へ出かける

犬に連れられたおじいさんに遭遇
おじいさん、犬に負けないで下さい

突然登りたくなって、古墳に登る
頂上で
叫ぶ 仁王立ち 英雄気取り 
天空の城ラピュタに行きたくなる 
無理
夢見るティーンネイジャーを実感

立ち読みをするため本屋さんへ向かう
不良を装う高校生により私の求める本が妨害されてる

ひるむ
目線攻撃
その本とりたいんですけどお、あのおって目線 必死に送る
無視 完全に無視

相手のレベル5 対する私のレベル3

コレは無理です とっくの当に負けです

なので

横入り の

シュミレーションを繰り返す

横から手を伸ばすか・・後ろから手を伸ばすか・・・

悩む ホッチキスかホチキスかくらい悩む

すると

突然

高校生立ち去る

う〜ん・・・すんごく、いそ子って叫びたい!!
(いそ子とは・・ほしいも生産のプロらしき人物)

普通に本をとって立ち読み 

あんなに方法考えていたのに  ちょっと切ない 


帰宅 

ホシイモから始まる不思議な冒険でした。
ほしいもは計画的に食べたいです。



あとがき
小学生のころ、よく冒険ごっこをしませんでしたか?私は、とても楽しかった思い出があります。でも、その冒険ごっこは、一体何をして遊んでいたんでしょうか?今、考えてみると、ただ公園へいったり、どこかのお店に1人で行ったりするだけだったような気がします。つまり、日常が冒険だったのです。今日はそんな小学生のころを思い出しつつ、「冒険ごっこ」をしてみました。そうしてみると、このように、何もかもが話になる、刺激的なことばかりでした。普段、何気なくしていることも意識を持つと新しくて楽しいことになるのです。
そうして今日、分かったことがあります。日常とは、「慣れ」だということです。時間は止まることがないので「今」とは、たった一つの、常に新しいものです。それが、日常となってしまうのはおかしい。まして慣れてしまうなど、人とは、すごい神経をしているのだと思います。常に私達の生活は新しいものであり、刺激的なものであるので、もっと興味を持つべきですね。それにしても、みなさん、ほしいもの食べすぎには気をつけてください。