ドーナッツは小鳥が朝に食べるもの

お電話で
いろいろお話。思春期が遅く来た私たちは今更ながら生きることについて四苦八苦しているもよう。でも、生きることに四苦八苦はこの先ずっとしていくのではないでしょうか。
男の人についての話。
ある男の人の話。その人は流し目を使います。彼女によれば、俯きながら笑うという特技も持っているらしいです。セクシーです。私もその人をガラス越しに拝見したのですが、流し目で見られてしまいました。動けなかったです。なんていうか、メデューサ
その人の魅力。それは常に揺ぎ無い、ということではないのでしょうか。だから、しぐさに深みがあり、香りがある。紡がれたしっかりとした彼の雰囲気が、やわらかく相手に巻きつく。巻きついた彼の雰囲気は相手の雰囲気と絡まって、しっくりこない相手の雰囲気となる。がんばれ、お友達。きっといつか、結ばれる。
おじいさんについて。
最近、おじいさんがいると見ずにいれません。なにか、引き付けられるのです。おじいさんは美しい。これ以上ない。そして私たちはどうやっておじいさんと接しようかと考えました。おじいさんにはおばあさんがいる。ということで、おじいさんと手紙でやり取りしようということになったのです。音楽をやっているおじいさんの場合、レコードに何か書いて投げつける。と、お友達が言っていましたが、それは危ない。殺人も起こりかねない。
二時間くらいして電池がなくなりました。またね、ばいばい。今度は何を話そうか。早く彼に林檎メールを送るんだ。