GALLERY TOUR

HenriCartierBresson展とCHANELのギャラリーでやっているCHANELのmordenart展、みてきました。


午前中のHenriのはI.P.C.よりも作品数が増えていました。
しかし不思議です。3月に観た作品に違う所でまた巡り会えるなんて。
て、いうのは、日常は連続している。
と、Henriが言う写真からのメッセージのような、私における事実、です。
一秒前で太ったHenriをみれたらなあ。
待ち合わせは一秒前な関係を築きたい。
LIFEの表紙にもなっていた湖畔で太ったおじさんやおばさんがピクニックをしている写真が、やっぱりくる。





LUNCHでの、お茶菓子のグレープフルーツマカロンとピーチマカロン→to→デザートのフランボワーズとライチのジュレ+ライチのソルベ、焼きリンゴ紅茶に私は消えそうになりました。消えるのなら、ピンク色が金色のここのシャンパンの泡にでもならせてください。
食べるのがもったいないものを食べるのが好き。



午後。CHANELではとてもエキセントリックな展示がやっていましたよ。CHANELを使って現代アーティストたちが作品を作るという展示です。
現代アートはきっと平常心で観てはいけません。トランス状態でどっぷりつかって観るべき。
あ、そう。その展示会のキュレーターの方とお話しちゃいましたってば!
そして彼女が着ていた白いブラウス、私も持ってた。なんか嬉しい。
彼女はフランス人らしく日本に来る前はフランスのコンパトール?センターにいたみたいです。
この展覧会が開催されるまでの課程を、習得したての日本語で教えていただいたのだけど、「アソさん」って人が話に沢山でてきた。「アソさん」が分からない限り、その説明は理解できないように思われます。



キュレーター、アツイ。アツイ、八月。異国の風がとってもこいしい。鳩居堂でハガキを購入したから一年ぶりにInesに手紙を書きます。
夏は気持ち高めにいかないと。Yeah。