オリエンテーションステーション

久方ぶりに学校に行きました。身体測定と、オリエンテーション
みんな元気そうで何よりでした。

身体測定は最悪でした。身長も体重も最悪です。この・・自分の・・馬鹿。身体、身体を放棄したい。そしたら、差別とかもなくなるし万々歳。でも、生きてるか生きてないかをどう判断するのだろう。やっぱり見かけでしか判断できないか。見かけか。無情だ。

ある友達が証明写真などを顔じゃなくて足にすれば良いって言っていたことがあります。良い考えだと思いました。なんで顔なんでしょう。顔がかわいいとか、かっこいいとか、それにとらわれてその人を判断してしまったりした時の自分、いやです。足ならみんな似ているし、カッコいい足とか、かわいい足とか普段は靴を履いてるから分からなくて良い。て、ことは差別されなくて良い。自分の好きな靴を履けば好きな足になれるし。(←彼女が足がいい訳)顔は個人差が一番あるから一番目につくのかな。だから、証明写真につかうのかな。

もし、足が顔みたいな存在になったらみんな下向いて喋ったり、歩いたりするだろう。おもしろい。ゴミのポイ捨てとか、なくなりそう。でも、みんな下を向いていたら暗くなってしまうかも。それは、悲しい。そしたら、上を向いて歩くことをはやらせれば良い。色んな人にぶつかるだろうな。それに、よって人の全体を思うことができるようになればいいか。目は空に向いているし。自然をもっと愛せそう。意外と、いいこと沢山じゃん。